2017年8月16日水曜日

悩ましいアンヒバ坐薬


前回、発熱のことについて
書きましたが、
熱で小児科を受診すると処方される
ことの多い、解熱剤について
書きたいと思います。

解熱剤というと、
「熱はウイルスと戦っているために
出るので、無理に下げない方がいい」
ということもあり、
使う判断に迷いますよね。

かかりつけのクリニックでも、
処方される時は、
「38,5℃異常の熱があって
ぐったりしてる時」
に使ってくださいと言われます。

いくら無理に熱を下げない方がいいと
いえど、食事も水分もとれないほど
ぐったりしているようでは
よくないからだと思います。

でも、「ぐったりしてなければ
使わなくても平気ですよ」と言われると、
判断に迷いますよね。
だいたい、「それはお母さん(保護者)の
判断で」となります。
医療の専門家でもないお母さん。
しかも、おしゃべりできない子供だと
今どれくらい辛いかも聞けません。
本当に使って平気かな、
何か悪い病気だったらどうしよう…
娘は8ヶ月の時に、初めて発熱がありましたが、
その時は本当に不安でした。
(もちろん今でも不安ですが。。。)

1歳代の発熱の時は、比較的熱があっても
ケタケタ笑ったり、いつも通りのことが多かった
のですが、
今回は食欲も落ち、寝る時も寝苦しそう
でしたし、発熱の期間が長かったので、
躊躇なく使いました。
が、今回は手強く、今までは2日もあれば
平熱になっていましたが、なかなか
下がらず心配しました。


小児の坐薬は「アンヒバ」という坐薬が
処方されることが多いようです。
これは仮にインフルエンザだったとしても
使って平気なタイプの坐薬のようです。

今回処方してもらう時、
前回のものが残っていたので、
前回のは使えるのか薬局で聞いたら
冷蔵庫で保管してあれば1年くらいは
使えるそうです。

家に帰って、前回のを見てみると、
なんと1年が過ぎていました。
ということは1年は坐薬を処方されるような
熱は出ていなかったということか…と
月日の早さを感じました。

そして、容量も今回処方されたのは
アンヒバ100mgでしたが、前回のものは
50mgでした。
だいたい、体重1kgに対して10mgのようです。
(娘は今12kg)
消費期限も過ぎていますし、容量も違う
やっぱり、薬は医師、薬剤師に相談の上、
使うのが基本ですね!



2017年8月15日火曜日

娘が40度の発熱



先週、2歳になったばかりの娘が
40度の発熱…!

その後も少し下がったと
思ったらまた39度代に逆戻り…
という状態が1週間ほど続いて
おりました。

夜に発熱して、翌日かかりつけの
クリニックに行ったのですが、
「元気もあるようだし、
喉もそんなに赤くないね」
ということで、以前にも風邪で
受診した時と同様、
解熱剤と痰を切りやすくするお薬が
処方されました。

様子を見ながら解熱剤を使うこと2日…、
全然熱が下がりません!

かかりつけのクリニックは
翌日から夏季休業ということで、
近くの救急をやっている
大学病院に電話。

受診すると
「様子を見る限り、
悪い病気とかではなく、
ウイルス性の風邪だと思います」

「抗生剤を出してもいいけど、
救急の場合は1日しか出せないので
明日も受診することになるし、
自力で治した方がいいといえばいいので、
様子を見てください」

ということだったので、
再び様子を見ることに。

ところが、日中は37度代にまで
下がることもあるものの、
夕方から夜になるとやはり
また39度代になってしまい、
最初の発熱から6日以上経つので、
さすがに心配になり、
再受診しました。

咳もひどかったので、
念のためレントゲンを撮るも
特には異常なし。

その日からようやく熱も下がり
始めたのでした…。

ネット検索しても、
1週間続く熱は
いわゆる風邪ではなく
何か病気の可能性があると
出ていることが多いので
心配しましたが、
まあ、多くはないけど
そういうこともあるそうです。

まだまだ病み上がりなので、
少し外遊びはお預け。
早く本調子に戻って欲しいです。







2017年8月7日月曜日

2人目の産院探し その2


前回の産院探しの続きです。

2人目の出産ではやっぱり
「入院中1人目のお世話をどうするか?」が
大事だと思います。

1人目は予定日超過で、計画入院だったので、
2人目も計画入院を希望して、入院の日が
近づいたら、実家に預けよう…と
考えていました。

が、ここの大学病院、計画出産はやっていなかった
のです。

高血圧など何らかの合併症があって
早く出産しなければならないなどの場合は
もちろんやっていますが、
自己都合ではやっていないそうです。

1人目のクリニックではやっていたので、
まさか大学病院がやっていないとは
意外でした…。

助産師さんに、「2人目の出産の方は
どうされる方が多いのですか?」と聞くと、
「正産期に入ったら、預けちゃう方が
多いです」とのこと。
ということは、、、
正産期って約1ヶ月くらいありますよね。

予定日どおり生まれたとして
1ヶ月近く預けるの…心配。
何より私が寂しい〜〜。

産院は変えられないし、変えるつもりも
ありませんが、
やっぱり産院探しは一筋縄にはいかないですね。

2017年7月28日金曜日

2人目の産院探し その1


1人目のときは、
近くにある個人クリニックで
出産しました。

昔からある産院で、3代に渡り
通院しているという方も
いるようなところですが、
数年前に改装され、ホテルのような
内装と評判のところだったので、
少し憧れの気持ちもあり、
また、個人クリニックといっても
医師も複数人いて、
設備も整っているようだったので
安心かなと思いました。

何より自宅より徒歩10分と近いのが
決め手でした。

2人目もそこで…という気持ちも
ありましたが、
1人目より高齢になっていますし、
もっと設備の整った病院の方が
安心かなと思いましたし、
前回の入院時に色々思うところがあり、
別の産院にしようということは
早々に決めました。

となると、この辺では大学病院に
限定されます。

近くに大学病院はいくつかありますが、
自分自身が通院したことがあり、
嫌な思いをしたところは
絶対に嫌だったので、外して、
それ以外から検討しました。

第一候補だったのは、今、健診を受けている
病院です。
娘も小児科に通ったことがあり、
いい印象を持っていたことと、
前回のブログで書いた「新型出生前診断」を
行なっているというのが決め手でした。
また、地下鉄でもバスでも通院でき、
タクシーでも1000円程度と近いというもの
あります。

前回のクリニックよりは遠くなりますが、
やっぱり「近い」というのは大事です。



2017年7月27日木曜日

新型出生前診断を受けました


今回の妊娠で、色々と考えた末、
いわゆる「新型出生前診断」を受けました。

この検査には色々な意見があり、
受ける、受けないについても
悩むところだと思います。

私も、「受けると決めた時」、
「カウンセリングを受けた後」、
「結果を待っている時」、
そして「結果を聞いた後」
それぞれでいろんな気持ちの変化が
ありました。

短い文章ではまとめられない気持ち
ですので、おいおい、一つずつでも
整理できたらいずれ書きたいと思っていますが、
今回は、受けるか迷っている方のために
参考になればと、
私が受診した病院での具体的なスケジュールなどを
書いていきたいと思います。

病院によって違いはあるかと思いますが、
未知なものほど不安ですので、スケジュールを
知ることで、受診するか(できるのか)の
考えをまとめる参考になれば、と思います。


私が受診した大学病院では
「無侵襲的出生前遺伝学的検査」と言われ、
臨床研究として行われています。

この大学病院で妊婦検診、出産をする人しか
受けることができません。

申し込みができるのは
10週6日までで、「検査前のカウンセリング」、
「検査当日」、「検査結果」と3回受診する必要があります。
受けられる期間は10週0日から12週6日までなので、
その間に3回の受診のための病院側の予約状況と、
夫婦側のスケジュールが
合わないと受けることができません。

また、35歳以上の妊婦さんしか受けることができません。
私は初診時に、医師の方から「受ける希望は
ありますか?」と聞かれましたので、対象の妊婦さん
全員に聞いているものと思われます。

そこで希望を出すと、
看護師の方から、詳しいスケジュールの説明が
ありますが、実際の予約は「遺伝診療科」の医師から
後日電話があり、その時に予約をしました。
診療日も限られていて、希望者も多数のため、
1回目はこの日、2回目はこの日、3回目はこの日で
どうでしょうか?というふうに
医師の方で受けることができる週数までに
スケジュールを組んでくれます。

また、3回とも必ず夫婦での受診が必須です。
病院により、妊婦さんだけの受診もやっている
そうですが、私が受診した病院ではご夫婦二人の
ことだからという考えのもと、夫婦での受診が
必須となっていました。

検査自体も、カウンセリングも、結果も
保険適用外ですので、高額にはなりますが、
それぞれとても大事だなと感じました。
特に、メディアでは「羊水検査の代わりに
お腹に針を刺すことなく、血液だけでわかる」
というような報じられ方をしていますが、
実際にカウンセリングで説明を受け、
羊水検査とは検査方法も、分かることも
異なり、同じ目的ではあるけれど、別物だと
感じました。

こちらも、おいおい綴っていければと
思います。


2017年6月30日金曜日

待機児童! もどかしい! 空きがあるのに入れない!


前回の投稿で、現在「待機児童」(保留)
であることを書きましたが、
実は、私の住む自治体、保育園に空きが
あるのです!!

ちなみに、都内の自治体です。

4月の審査が終わり、5月の入園可能数が
役所のサイトで発表になったのを見ると
「んん?? 0歳児1名、1歳児7名?! 空いてるの?」

どう言うことだ?

その保育園は我が家からは地下鉄で4つほど
離れていて、ちょっと毎日通園するのは
難しいので、そもそも希望には入れていません。
でも、これだけ待機児童がいるのに、
その近辺の希望者たちは全員入園することが
できて、更に空きがあるのでしょうか。


また、私の住む地区は区境で、最寄り駅は
別の区になってしまいます。
したがって、最寄りの駅前周辺にいくつかある保育園は
全てお隣の区の保育園なのです。

そして、その隣の区のサイトを見ると、
やっぱり数名ですが空きがあるんです。

最寄り駅近くの保育園なら、通勤途中で
預けることができるのに、区が違うがために、
駅と反対にある自分の住む区の保育園にしか希望が出せない。

なんてもどかしいのでしょう。

思うに、空きがあるどちらの保育園も区境に位置
しているのが少なからず関係しているのではないかと。

同じ都内なのだから、融通を効かせて調整し合っても
良いのではないかなあ。

ちなみに、お隣の区の保育園には入園
できまいかと、お隣の区のサイトを見てみますと、
条件がありますが、できないこともないようだったので、
私の住む区に問い合わせて見ました(窓口は居住の区なので)。
すると、「いろいろ条件ありますし、その区の一番
点数の低い方が全て入園した後の選考になりますよ〜、
入れたとしても、毎年そうやって審査されることになりますので、
2年目もそのまま通える保証はないんですよ〜。
空き状況などはご自分で調べてくださいね〜」などと言われて、
「ここと、ここに空きがあるとサイトに出ていたん
ですが、空きがあれば申し込みできますか?」と
聞くと、なんだか、あんまり申請して欲しくない様子で
少なくとも「どうぞ、申請してください」と言う雰囲気ではなかったです。



2017年6月29日木曜日

待機児童問題 どうする? 保育園。


現在、娘は1歳10ヶ月。
私は訳あって結婚前にフルタイムの仕事を辞めていて、
その後は、在宅自営、パートタイムの主婦を経て、
専業主婦となりました。

ですが、このまま専業主婦でいるつもりではなく、
折を見て仕事をしたいなと考えていますので、
今年の4月入園の保育園の申し込みをしました。

申請理由は「求職活動」です。
フルタイム勤務の加点が10ポイントで、求職中は3ポイントです。
入園できるわけがないですが、
「待機児童」としての実績を作っておいた方が
今後の申請で有利になる場合があるという噂もあり、
申請だけはしておこうという魂胆でした。

結果は言うまでもなく、入園できませんでした。
通知はどんな文言で来るのかなあ?
「不承諾」あたりかなあ?と思ってましたが、
結果は「保留」。

「保留」ってなんでしょう。
最近、「待機児童ゼロ」を謳っている自治体が、
実は待機児童としてカウントしているのは
「育児休暇が終わって、すぐにでも入園させたい状況に
ある場合」で、「育休中」や「休職中」といった理由の
場合は実はカウントしていないと言うニュースを
見ましたが、それみたいなものでしょうか。

よくよく読んでみると、4月入園で入園できなくても、
その後も毎月審査をして、入れる月があれば入園できる…と言う
意味で、今回は「保留」なのだそうで。
「待機児童」としてカウントされているのかは謎ですが。

そして審査されるのも、今年の7月入園分まで。
待機児童としてカウントされていたとして、
8月以降、再度申請しなければ、これでめでたく待機児童が
一人減りましたってことになるんでしょうかね。

2017年6月26日月曜日

育児は母親だけで完結させないとだめ??


今日はちょっと日常の育児の話題から離れ、
最近目にした芸能ニュース(?)から感じた、
世間の「子育て」の認識に対する違和感を書いてみます。


3、4ヶ月前にテレビの情報番組で、
とある女性モデルさんと、俳優さんの夫婦が不仲だという
話題が取り上げられていました。

わざわざ名前を伏せて書くのも面倒なので、
お名前を出してしまうと
太田莉菜さん、松田龍平さん夫妻のお話です。

番組では、太田莉菜さんが育児をせず、
好きな男性ができて、現在別居中であること、
松田龍平さんと、そのお母さんの松田みゆきさんが
お子さんの面倒をみているという内容で
紹介していました。

そのことに対する出演者の皆さんのコメントが
「夫婦には色々あるから、離婚してしまう場合があるのもしょうがないし、
二人にしかわからないことがある」と前置きした上で、
「ただ、お子さんをお父さんに任せて
しまうのはけしからん」という内容で全員ほぼ一致して
いました。
司会者の男性に関しては、「〇〇ちゃん(離婚経験のある女性タレント)も、
以前にお子さんをお母さんに預けて育児してないって叩かれて
いたけど、〇〇ちゃんの場合は自分のお母さんに預けていたじゃない?
だから、そこで完結してるけど、今回は旦那さんのお母さんに
預けてるっていうのがね」とコメントしていました。

これを聞いて、「んん??」と思わずには
いられませんでした。
夫婦が離婚した場合、母親が親権と養育権を持つことが
多いのは事実です。
ですが、父親が持ってはいけないということはないです。
それに、父方祖母も、母方祖母も、お子さんにとっては
平等に「おばあちゃん」のはず。
母方祖母に面倒みてもらうのはOKで、父方祖母にみてもらうのは
どうしてだめなのでしょう。

そこには、どこかに「子育てをしなくてはならないのは
母親であり父親ではないのだから、父親の実家にも
当然させるべきではない」という意識があるのではないでしょうか。

父親である松田龍平さんが育て、龍平さんがみられない時は
協力してみゆきさんがみる…一体何が問題なのでしょうか。


番組では続いて、「お子さんは現在、太田莉菜さんの自宅と
松田龍平さんの自宅、みゆきさんの自宅を行ったり来たりしている」
と紹介しました。

すると、ある出演者さんが
「帰る家が2つでも子供にとって大変なのに、
3つなんて、どんなに大変か」とコメントしました。


確かに大変です。

しかし、離婚するとなれば、DVなどの問題がある親で
なければ、子供と会う権利はあるし、
どちらの親も会いたいはず。
おばあちゃんだって会いたいはずです。
「離婚は仕方ない」と前置きしておきながら、
家が2つになることを否定するのはなんだか矛盾しているなと
感じました。
まるで、離婚後は引き取った親のみ(多くは母親)に
責任があり、帰る家は1つで、1人で育てるのが当たり前…とでも
言いたいような。

離婚後も、好きなように父にも母にもおばあちゃんにも会えるというのは
ある意味理想の環境ではないでしょうか。

「夫婦には色々ある」のは事実で、
別居に至るまでに、相手に対して色々な感情があったであろうが、
子供に対しては、父も母も責任や愛情は平等だから、離婚後も同じように子供と
接する。おばあちゃんもそれまでと同じように協力している。

そんな風には見えないのかなあ?と思いました。


本当のところはどうか分かりません。
(芸能ニュースですから…)

ただ、コメントがあまりにも「母親が育てていないこと」に
関して辛辣だったので、「父親が育てる」ってそんなに
おかしいことなのかな?と感じました。

確かに、「男に狂って、子供を捨てた母親」なんて
センセーショナルで、ワイドショーにとってみたら
絶好のネタなのかもしれません。
でも、仮に、これがそのまま文字通りの事実だったとしたら、
余計「そんな母親に任せちゃいられない!! 俺とお袋で面倒みる!」と
まともな父親なら思ってもおかしいことではないと思うのですが、
番組の話題は「本来育児すべきである母親がいかに育児をしていないか」という
ことに焦点がいっているようでした。

「男女平等」「子供はみんな(地域)で育てよう」
なんて言われていますが、
そんなのはやっぱり建前で、母親がやるのが当たり前で、
どうしてもどうしても大変なら父親かおばあちゃんに「手伝って」もらっても
いいよ…というのが世間の本音なのかと愕然とした番組内容でした。


※テレビ番組ですので、台本があったり、求められたりするコメントがあったり
するのかもしれませんが、あくまでも、その番組を見た
1視聴者が感じた率直な感想です。


2017年6月25日日曜日

2人目を授かりました


前回の投稿から間が空いてしまいました。

実は、2人目の妊娠が判明し、
前回より長めのつわりと格闘しておりました。

1人目は、いくら気持ちわるくてもなんとか
なりましたが、今回は娘のお世話はどんなに
辛くてもやらなくてはならないので、
1人目とはまた違う状況だなあと思いました。

2人目をいつ授かるか…、それぞれのご夫婦によって
色々な考えがあるかと思います。

私の勝手な印象ですが、
30代後半の私の親世代は2学年差が多かったように
思いますが、現代はもっと空けるご夫婦が
多いような気がします。

私たちは30代後半というかギリギリ30代という
年齢ですので、数年空けるという選択肢は
考えませんでした。
授かるかどうかも分かりませんでしたので、
30代のうちは、授かるつもりで頑張り、
もしもそれを過ぎたら1人っ子という2択で
考えていました。

兄弟姉妹がいること、いないこと…
いろいろな考えがあると思いますし、本人が
どう思うか、親には本当のところは分かりませんし、
比べることもできません。
正解のない問いに関しては、それぞれの家族が
思う選択をするしかないですね。


これから、1人目育児に加え、2人目の病院選びのことなども
合わせて綴っていきたいと思います。




2017年4月16日日曜日

あなたの産院はどんな方針?


以前、私が入院した産院は、
「おっぱいは最初は出なくても
吸わせているうちにだんだん出るように
なりますよ〜。出ないうちはミルクを
足せばいいから〜」という方針だったと
書きました。

一応、分娩を決めた時にもらった説明の
冊子などには、「母乳育児推奨」、
「母乳育児希望の方にはサポートします」という
ような内容が書かれていましたが、
「何が何でも母乳! ミルクなんてだめ!」という
方針ではなかったです。

病院によっては、おっぱいが
出るようになるまで、本当にスパルタで
やるところもあるみたいです。

ただでさえ分娩の予約が取りにくい昨今、
そういった方針まで調べて決めるなんて
できそうもありませんし、
なかなか入院してみないと、そこまで
分からないことですよね。

私もスパルタは嫌だけど、この産院の方針は、
全然出てるのかどうか
分からない状態で、ちょっと不安でした。

でも、ミルクを足すことは悪いことではないし、
両方をうまく取り入れられて良かったかなと
今では思います。

2017年4月15日土曜日

たどり着いた哺乳瓶の消毒方法

昨日の投稿の続きになりますが、
「煮沸」での消毒にヘトヘトになった私。

すぐに他の方法に切り替えました。
次に選んだのは、「薬液」での消毒。
「ミルクポン」や「ミルトン」などが
有名ですね。

私が使ったのは「ミルクポン」で、
専用ケースとトングも買いました。
作った薬液は24時間使用でき、
使った哺乳瓶を洗ったら、
その薬液に1時間以上つけておくだけ。
取り出したら、そのまま使用できます。
(時間はちょっとうろ覚えなので、ご使用に
なる場合は説明書をご確認ください^^;)

これならラクかも〜?と思いましたが、
なんだか…、匂いが気になる。
でも、産院でも薬液が使われていたし、
悪影響ってことはないと思うのです。

が、気になるものは気になるのです。

そして、最終的にたどり着いた消毒方法が、
「電子レンジ」での消毒です。

洗ったあと、専用ケースに入れて、お水を規定量入れ、
あとはレンジで規定の時間チン!
触れるくらい冷めたら、水切りかごに置いておきます。
これが本当に一番ラクでした。

あくまでも、私個人の感想ですが、
どなたかのご参考になれば…。

2017年4月14日金曜日

哺乳瓶の消毒はどうする?


1歳半を過ぎた娘は、
哺乳瓶はもう使っていませんが、
育児と哺乳瓶は切っても切れない存在ですよね。

以前に出産後に必要だけど忘れがちなことという
タイトルで、「用意したものを退院後にすぐに
使える状態にしておくこと」について書きましたが、
これに追記しておきたいのが、

「哺乳瓶の消毒方法を考えておくこと!」

基本的に、完母を目指していた私は、
哺乳瓶は「念のため」用意していたので、
その消毒についても、あまり深く考えて
いませんでした。

とりあえず、「煮沸」なら、持ってるお鍋で
やればいいし、新たに何か買い足す必要は
ないかな…?くらいに考えていました。

ですが、産院の方針が「無理に頑張らなくても、
ミルク足しながらおっぱい吸わせてればそのうち
出るようになるわよ〜」という方針だったので、
よく出てるのか出てないのか分からないまま退院。

哺乳瓶も3ヶ月くらいまではヘビーローテーションで
使うことになりました。

ヘビロテということは、消毒もヘビロテ。
グツグツお湯を沸かさないといけない
「煮沸」での方法はすぐにヘトヘトになりました。


2017年4月13日木曜日

ロンパースはいつまで着せる?


赤ちゃんの洋服の代名詞といえば、
ロンパースやカバーオール。

いわゆる「つなぎ」のお洋服で、
ロンパースは、主に肌着としての着用で、足が出ているもの。
カバーオールは外着としての着用で、足まで覆われてるもの。

※メーカーによって定義の違いがあります。

だいたいどのメーカーも、80cmまでくらいしか
作っていないので、それより大きくなったら卒業なのだと
思いますが、肌着としてのロンパースは
1歳半を過ぎた今でも着せたい!!と思うことが
あります。
動き回っても、お腹が出ないので、安心なんですよね。

娘は今、82cmほどなので、80cmサイズのロンパースは
ちょっときつくなってきました。

夏に向けてタンクトップやTシャツといった肌着に
入れ替えてますが、90cm以上の
ロンパースもあればなあ…なんて思います。

2017年4月10日月曜日

1歳未満の乳児にハチミツはだめ!絶対!


先日のニュースで、
生後5ヶ月の乳児の離乳食として
蜂蜜をあげてはいけないことを知らずに
あげてしまい、乳児が死亡してしまうという
ニュースがありました。

蜂蜜はナマモノで、ボツリヌス菌が含まれています。
1歳未満の乳児には絶対にあげてはいけません

私自身は、このことは10代の頃から
知っていました。
なぜかというと、市販の蜂蜜のパッケージに書かれているからです。
その時は妊娠は考えてなかったので、
「ふうん、そうなんだ…」程度の認識でしたが。


妊娠し、出産してからも、
このことに触れる機会はありました。
産院の指導でもあった気がしますし、
3、4ヶ月健診での講習でも聞きました。

でも、その時の印象としては、
「禁忌の割には、ずいぶんさらっとした説明だなあ…」でした。

「あげないことが望ましい」ではなく、
「絶対にあげてはならない」のだから、
もっと危機感を持った説明があるのかと
思っていました。

実際、Twitterで、このニュースに触れて
知らなかったというツイートも目にしましたし、
パパママの祖父母や両親が、蜂蜜は体にいいから…とか
自然な甘みがあったほうが、よく飲む/食べる…などと
説明するケースもあるとか。

子育て経験豊富な方から言われたら、
そうなのかな?と思ってしまう人もいるかもしれません。

また、ネット上に、蜂蜜を使った離乳食も数多く紹介されて
いるとか…。

ネットは便利ですが、誰でも何でも書くことができます。
健康に関わることはある程度の信頼のおけるサイトから
情報を得ることが必要です。


また、3、4ヶ月健診の講習の際、
同様の理由で「黒糖」や「きび」もダメだと
知りました。
蜂蜜は有名ですが、こちらはその時知りましたので、
「蜂蜜と同様なのに、怖い!!」と思いました。

離乳食の時期は、1つ1つその時の月例で食べても
OKか、検索していましたが、
本当に、知っていて損する情報はないと思うので、
何でも確認が大事だなあと思います。

2017年4月7日金曜日

ズボラな人は買ってはいけないストローマグ


8ヶ月を過ぎたくらいから、
ストローマグを使えるようになった娘。

一番最初は近くのドラッグストアにあった
お手頃の値段のものをなんとなく購入。

持ち手が内側にくるっとでき、
持ち運びに便利で、
家でもよく使うので、色違いで2つ持っています。

ただ、入る量がちょっと少なめだったので、
これだけだと、長時間出かけるときは
プラス他の飲み物も必要です。

1歳頃には、一気飲み
してしまうこともあったので、
もっと大きなものを買おうということになり、
大きくて、長いものを買いました。


これが… 大失敗!!!

まず、分解するとパーツが
全部で7つあるんです。
蓋の部分が内側と外側で別れていて、
パッキン、飲み口、ストロー、
本体、持ち手の7つです。
その細いパーツを洗うのが…地味に面倒

いや、かなり大変!!!


しかもですね、大容量で本体が
長いので、中を洗うのは柄の付いたスポンジを使わないと
いけません。

はい、そして本体が長いということは
ストローも長いです。

そうです、ストローの中を洗うスポンジも
必要です。


細いパーツがある上に、スポンジをもちかえて洗う…。
乾かす時も大変です。

即、使わなくなりました(笑)

基、よっぽどの長時間の外出以外は
使わなくなりました。
前回の投稿で書いた上野動物園にはこれを
持って行きましたよ。
かなり久しぶりに(笑)

最初に買ったものは、パーツは4つ。
(飲み口、中のストロー、持ち手と蓋が一体のもの、本体)
それでも、大変だな〜って思っていたのに、
なぜ7つものパーツがあるものを買ってしまったのか(苦笑)



ストローマグって、他のベビー用品と比べて
そんなに高価なものではないし、ネットで下調べせず、
お店で見て、なんとなく、これでいいかって
感じで買ってしまうんですよね。



忙しい母親業、洗い物もいっぱいです。
そんな中、このストローマグをちまちま時間を
かけて洗うのって、結構辛いです。

ストローマグを買うときは、パーツの少ないものを!!
と声を大にして言います。


この投稿がこれからストローマグを買うどなたかの
参考になれば幸いです。

2017年4月6日木曜日

上野動物園に行ってきました!


4月に入り、お天気の良い日が
増えてだいぶ外出しやすくなりましたね!

我が家は、娘が生まれてから初めて
動物園に行ってきました!

前回の投稿で書いた『こどもちゃれんじ ぷち』の
DVDに、ライオン、きりん、ぞう、ぶた、ひつじなどの
映像が入っていて、ライオンが映ると怖がったり、
ひつじが映ると「め〜め〜」と言ったり、
かなり反応があった上に、
絵本で「ライオンさんは?」と問いかけると
これ! と指差してくれるようになったので、
どうしても生で見せたい! と思ったのでした。

桜の季節の天気の良い休日…
めっちゃ混んでいました!!

それでも、ぞうの大きさにびっくりして(?)
目を見はる様子や、しろくまが近づいてくると
うわ〜っと怖がる様子、
綺麗な鳥を指差してなにやら言ってるのを
見られて、親としては満足でした!

2017年4月5日水曜日

こどもちゃれんじぷち始まりました!



4月に入りましたね!

3月の終わりに、昨年の誕生日月から
申し込んでいた、ベネッセの
こどもちゃれんじ ぷち 4月号がとうとう
届きました。

うちの子は夏生まれなので、申し込んでから半年以上…。
ようやく始まりました!

というのも、このプログラムは
1歳の誕生日の前月20日までに
申し込むと、「誕生日特別号」というものが
誕生日月に届き、その後、次の4月から1年間のコースが
始まるのです。

なんて、ベネッセ関連の何かに登録したことが
ある方なら、しつこいほどDMが届くので
すでにご存知でしょうが…(笑)

我が家は、そのDMについてる教材が
気に入って申し込みを決めました。
DMなのに、DVDが付いていたり、
結構豪華でした。


1歳のおもちゃって、選ぶのが
難しいので、月1回おもちゃが送られてくる、
しかも、教育にもなる!ってだけで
親としてもちょっと気がラクかなあと思います。


これから1年間、月1回のお楽しみになりそうです。

2017年3月31日金曜日

1歳のフッ素塗布 感想



昨日、1歳4ヶ月で初めてのフッ素塗布を
歯医者さんで受けたことを書きましたので、
今日はその感想を。

終えてすぐ思ったこと…


「これだけ???」


最初に歯医者さんが、虫歯がないかチェック。
その後、体重を聞かれ、体重の規定量の
フッ素が用意され…、
綿球につけて、ピンセットでそれを歯に
とんとんとん…とつけただけでした。

おまけに、歯医者さんが泣かせないように気を使って
くれたのか、あんまり口を開けないまま実行。

親としては、泣いてもいいから、がっつり
塗って欲しかったんですが…(笑)


私としても、どうやってやるのかな〜?と
思っていたので、なんだか拍子抜けでした。

2017年3月30日木曜日

いつやる? フッ素塗布



昨日は、親ができる虫歯菌の感染予防に
ついて書きましたが、
今日は、歯医者さんでする予防について書きたいと思います。

大体の自治体では、1歳半健診の時に
フッ素塗布を勧められるようです。

私の住む自治体でも、2歳で希望者のみが
受けられる歯科健診が1歳半健診とは別にあり、
そこで有料でのフッ素塗布があるようです。

我が家はと言いますと、
初めてのフッ素塗布は、親が通っている歯科医で
1歳4ヶ月の時に受けました。

なぜかというと、第1に、ちょっと歯の生えるのが
早めだったということ。

第2に、1歳になったばかりの時に受けた「歯磨き講習会」で
「しっかり歯磨きジェルをつけて毎日歯磨きし、
フロスも週1回はやってくださいね!」という
指導を受けたのですが…
毎日歯磨きはやっているものの、きちんと磨けているのか
自信がない…、フロスなんて嫌がってとても無理…という
状況だったので、早めにフッ素でコーティングしたい!と
思ったからでした。

フッ素塗布は、歯医者さんによっては、
1本でも生えていたらやったほうがいいという方と、
薬品を飲み込んでしまうことになるので、
そんなに早くやらなくていいという方が
いらっしゃるようですね。

あと、マイナス面としては、フッ素塗布をしたことによって、
親が安心してしまい、歯磨きがおろそかになる可能性が
あるということ。

これは確かにあります(笑)
でも、毎日ちゃんと磨けているか不安なので、
「フッ素塗布してるし」というのは
大いに気休めになります。

2017年3月28日火曜日

虫歯菌 気にする? 気にしない?


私は30代後半で、
今でこそ、「予防歯科」というものを
気にして、何もなくても定期的に歯医者へ行っていますが、
私が子供の頃は、学校の歯科検診で
疾病通知をもらって初めて歯医者へ行く…といのが一般的でした。

もちろん、「虫歯菌」なんて概念はありません。

しかし、ここ15年くらいで
「予防歯科」「虫歯は虫歯菌の感染症」ということが
世間にもだいぶ広まってきました。

私自身、この年代として虫歯が多いのかどうかは
分かりませんが、そこそこ痛い思いをしたことが
あるので、娘には綺麗な歯を!と思って、
虫歯菌の感染には気をつけています。

過去に1回でも虫歯になったことがある人は
たとえ綺麗に治療済みでも、口内に必ず
虫歯菌はいるのだとか。

感染予防としては、
まず親が定期的に歯医者に通い、
新たな虫歯を作らないようにチェック&クリーニング。
そして日頃から歯磨きをしっかりして、
口内を清潔に保つことで、虫歯菌をゼロには
できないにしても、減らすことが大事だそうです。

あとは、もちろん、自分が使った箸を共有しないことと、
口移しや、親が噛んだものを与えない。

この、親が噛んだものを与えないというのは、
親の歯で柔らかさをチェックできないので、
調理や盛り付けの時に一手間必要で、ちょっと大変です。

昔だったら、親がカミカミして与えるのは
愛情のこもった行為ですよね^^

まあ、だんだん大きくなると、
いろんなものを口にしたがって、
親の思い通りに食事するなんてしてくれなく
なるのかもしれませんが…

「もう虫歯菌なんて気にしてられない〜〜〜(泣)」って
なるまでは、気をつけてあげようかなと
思っています。

2017年3月25日土曜日

出産後に必要だけど、忘れがちなこと


初めての妊娠出産は、本当に全てが
初めてでしたので、何もかもが手探りの状態。

何を揃えるかは、ネットで検索し、
出した結論は、
「出産後に最低限必要なものだけは
揃えて、後々、その都度必要だと思ったものを
買い足していく」
というもの。

その出産後最低限必要なものの
一つが哺乳瓶。

母乳育児希望でしたが、ちゃんと出るのか
分からなかったので、とりあえず、買っておこうという
感じでしたが、
出産後は、母乳が充分出たとしても、必要なものだなと思いました。
(こちらもおいおい書いていきたいと思います)


話が逸れましたが、何が「忘れがちなこと」なのかと
いうと…

それらの出産後に最低限必要なものたちですが、
これは必ず、退院して家に戻ってきたら、
すぐに使えるようにしておいた方がいいです!!


例えば、哺乳瓶だと、箱やビニールから出して、
あらかじめ洗っておくことが
必要ですし、使い方なども簡単にチェックしておいた
方がいいです。

なんせ、産院では全てが綺麗に揃っていて、
洗ってあって、消毒してあって、自分は使うだけなんです。

その状態から、何も用意されていない我が家に
戻るのは結構辛いです。

もう、粉ミルク入れて、お湯入れれば、
すぐ使えるように。

あと、この「お湯」の用意も重要です!

なんせ、産院ではミルクを溶かすのに適温の70度設定の
ウォーターサーバーがありましたから。
(「なんせ」、多いな…)
それに比べて、うちはポットすらなかったのです。
(その都度沸かしていました)

こんなに隙だらけなのは、我が家だけかもしれませんが、
これでも、入院前は「必要最低限のものは買ったからOK!」なんて
気持ちだったのです。


それと、我が家にとっては、必要最低限のものでしたが、
すっかり忘れてたものが、

哺乳瓶用の水切りかご

哺乳瓶は、低月齢のうちは消毒するくらいですから、
やっぱり大人用の食器とは別の方がいいなと思います。
(うちは特に大人用は適当洗いなので💦)

すっかり忘れていたので、
夫に買ってきてもらうまで、
綺麗なお皿にキッチンペーパーを敷いて
代用していました。

先ほども書きましたが、
出産後、何もかも揃っている産院から
全く用意されていない家に戻るのは、結構辛いです。
特に、産後は神経が張り詰めていて
集中力が切れています。
(こちらもおいおい書きたいです)

準備はできる限りしておいて損はないです。

2017年3月24日金曜日

1歳児のかった〜いウンチが改善されたわけ(うちの場合)


前回の投稿の続きです。

肛門科の先生の対応に不信感を抱き、
次の受診をやめましたが、
娘のウンチはその後、すぐに柔らかくなりました。

そのきっかけは、

「離乳食から、大人の食事のとりわけに
切り替わった」

ことでした。

私は結構 慎重派で、
1歳を過ぎても、娘の分は娘の分で
親とは別に食事を作っていました。 
その間も、水分は多めに含むようにし、
スープ類は必ずつけていましたが、
ずっと硬かったんです。

でも、1歳半くらいで、離乳食と幼児食の
切り替え期間も終了というアタマがあったので、
うちもそろそろか、と思い、
1歳5ヶ月くらいから、夕飯だけはとりわけに…と
少しずつ、大人の食事の味の薄いものに
切り替えていきました。

すると、今まであんなに硬かったウンチが
柔らかくなったのです。

最初はなぜか分からず
「あ、今日も柔らかいな〜」くらいに思って
いたのですが、よく考えるとどうも
とりわけを始めた時期から柔らかくなっているんですよね。

なぜかは分かりません。
大人の方が水分量が多いのでしょうか。
大人のご飯の方が娘のご飯よりどう考えても
手抜き飯なんですけどね(笑)

2017年3月23日木曜日

1歳児のかた〜いウンチ



綿棒浣腸の話題が終わったと
思ったら、またウンチの話題で
失礼いたします^^;

生後5ヶ月くらいからは、
綿棒浣腸なしで、自力で排便できる
ようになった娘ですが、
1歳前後くらいの時期から、今度は
ウンチが、かった〜いのが気になるように
なりました。

出すときは、顔を真っ赤にして
踏ん張って、肛門が裂けて痛いようで、
叫び声をあげている時もありました。

オムツやウンチの表面には血がつくように…。

小児科でもその都度相談しましたが、
かかりつけの先生は
「ウンチを柔らかくする薬もあるけど、
できるだけ薬は飲まず、水分をたっぷりとるように
して自然に柔らかくするようにして」とのことで、
気をつけてはいました。

でも、一向に良くならず…。

専門の病院に行ってみようかな?と思い、
徒歩で行ける範囲の肛門科に
「1歳でも見てもらえますか?」
聞いて見ました。

すると…

はい、大丈夫です。あ、お子さんは女の子ですか? 
今日はレディースデイなので」

 とのこと。

診てもらえるということで、安心しましたが、
女性専用の曜日だったら、
1歳でも男の子はダメってことですかね^^;


早速、受診すると、
「完全に水分不足です!」と。
あとは、便秘には柑橘類がいいとか
そういった指導を受けました。

でも…、水分もよくとるよう努力しているし、
みかんもよく食べる。ヨーグルトも毎日食べてます。


「親御さんが気をつけてあげてください」


その通りですが、努力していないわけじゃないのに、
まるで、「あなたがしっかりやってないからです」
言われているような気分になって、
どーん…と落ち込みます。


「ボラザG軟膏」を処方されて、その日は終了。

しかし、お薬を塗っても、傷を治療するだけ
なので、ウンチが柔らかくならない限りは
やっぱりまた切れちゃうんですよね。

一時的に良くなったりしましたが、
やっぱり改善されず、次の受診では、
ステロイドの入った軟膏になりました。

が、ここで、「お薬の量を大人と同じに
処方される」ということが。

診察時に聞いた薬の説明は
「前回と同じように」だけ。
でも、薬局でもらった数がどう考えても多いし、
聞いてない薬も処方されてる。

家について気付いて、その日は使わず、
翌日に問い合わせてみると…

「大人の量で処方されちゃってるから〜。でも
半分にして使えば問題ないから。
(聞いてない薬は)最初のが使い終わったら
使って。」


なんじゃそりゃ。

普通にミスじゃん。

要するに、大人にデフォルトで処方する量と種類、方法で
処方してしまったらしいです。
聞いてた薬は1ヶ月分ですが、次に使う薬も
処方されていたんですよね。
「次に使う薬は使わないで、
先の1ヶ月分の方が使い終わったら
また受診してください」とのことでした。

使う必要のまだない薬を処方するなんて。


なんだか、不信感がわき、
次は行きませんでした。


でも、その後すぐに、あることをきっかけに
かった〜いウンチは劇的に改善されました。
長くなりましたので、次の投稿で書きたいと思います。

子連れ外食で受けたおもてなし



子どもを連れて、独身の頃からお気に入りだった
とあるロシア料理店に行きました。

お気に入りといっても、年に1〜2回行く程度で
お得意様として顔を覚えられてるとかそういうことは
ありません。(もしかしたら、覚えてるかも
しれませんが、そういうそぶりはないのでわかりません)

そんな私たち家族が受けた、心が救われるような
おもてなし...

それは

「またお待ちしています」

と、お店を出るときに言われたこと。

たったこの一言です。


小さい子と一緒なので、
混み合う時間を避けて、
ランチでもディナーでもない
午後4時くらいに予約しました。

私たちのほかには、
小学生の子を2人連れたご家族が1組。
(他にも子連れがいるというのは、
とってもホッとします)

ですが、小学生なので、もうお行儀よく
お食事できます。

うちの子はちょうど、いろんなことに
興味津々の時期。
お店のいろんなところ見たくて、
歩き回りたい!!言わんばかりに
騒ぎ出してしまいました。

幸い、小学生のご家族は、すぐに食事が済み、
私たちだけになりましたが、
だからと言って、騒いでていいわけではありません。

なんか、もう次は行きにくいなあ…と思ってしまいました。

食事を済ませ、そそくさと会計し
出て行こうといたときに、無口そうで、
無骨な感じのマスター(?)が
先ほどの言葉。
「あ、また来てもいいんだ…」と、
すっと心が軽くなりました。

たった、それだけなんですけどね。

2017年3月22日水曜日

綿棒浣腸「クセになる?ならない?論争」



綿棒浣腸に関する投稿が続いてますが…。
(浣腸、浣腸と普通に書いてますが、
普段あまり、大人なら口には出さない言葉ですよね^^;)

心配で検索魔と化していた頃、
「綿棒浣腸はクセになるかならないか論争」
目にしました。

「クセになって、綿棒浣腸をしないと出せなくなる」説と、
「いや、クセにはならない、ウンチが溜まってる方が
体に良くないから、出した方がいい」説
真っ向から対立していました。

クセになったら嫌だなあと、私も気になりましたが、
私の場合は、何日も出ないよりはいいかと
思い、2日以上出ない場合はしていました。

何よりも、あるサイトで、
「ずっと大人になっても、綿棒浣腸しなきゃウンチ
出ないって人はいないでしょう」という
文言を見たからでした。

…うん、確かに。


我が家の娘も、しばらく続けていくうちに、
だんだんとウンチを押し出す力がついてきて、
気づいたら何もしなくても
毎日排便するようになっていました。
(生後5ヶ月くらいにはもうやらなくても平気でした)

なので、クセになる前に卒業できるので、
出なかったら やって問題ないんじゃないかな? と
私は思います。

以上、自分の備忘録としてと、同じように悩むどなたかの
参考になれば…と思い、「綿棒浣腸」について
いろいろと記してみました。

綿棒浣腸に使うオイルは?




昨日の投稿で、綿棒浣腸のやり方に
ついて書きました。

今日は、その際に使うオイルについて
書きたいと思います。

綿棒浣腸をする際は、粘膜を傷つけないように、
何らかのオイルを綿棒に含ませると書きましたが、
この「オイル」って、何を使えばいいの?
って思いますよね。

生まれたばかりの赤ちゃんに使うもの
だから、体に優しいものでないと嫌ですよね。


私は最初、0ヶ月から使える、ピジョンのベビーオイルを
使っていました。

検索すると、こちらを使っている方が
多かったし、近くのドラッグストアに売っていたので、
これにしました。

週2〜3回くらい使っていたのですが、
ある日ふと、
「でもこれって、お肌用だよね?
粘膜についちゃって平気なのかな…?」
と不安に思えてきました。

自分のことならどうでもいいんですが、
生まれたばかりの赤ちゃんのこととなると話は別。
即 メーカーに問い合わせてみました。

すると…

『薬事法で決まっていて、こちらは粘膜につけることは
おすすめできません。ただ、有害というわけではないので、
今まで使った分で、健康被害があることはないでしょう。
そのような用途に使うオイルは、医師に相談してください』

という内容で、とても丁寧に電話で回答を頂きました。

早速、次の予防接種で小児科を訪れた際に
聞いてみると、

「オリブ油」なるものがあるそうです。 
オリーブ油じゃなくて、オリブ油です(笑)。
食用と何が違うのか分かりませんが、
食用よりもっと精製されたものなのでしょうか。

もしくは、「白色ワセリン」がいいとのことでした。
「白色ワセリン」は皮膚の保護として
よく耳にしますよね。
こちらは、吸収はされず、上から膜を貼って
保護するだけということは知っていたので、
粘膜からも 吸収されずに済むということ
なのでしょうか。

オリブ油はドラッグストアで、
白色ワセリンは処方してもらえるということだったので、
私の住む自治体は、子供の医療費は無料なので、
処方してもらうことにしました。

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだウンチを
押し出す力が弱く、なかなか出せないことが
多いようです。
私は心配で、ノイローゼになりそうでした。

この投稿が、少しでも同じように悩む方の
お役に立てば幸いです。

2017年3月21日火曜日

どうやる? 綿棒浣腸!


我が家の1歳半の娘は、
生まれて退院してすぐに便秘がちになって、
綿棒浣腸を、頻繁にしていました。

綿棒浣腸は、その名の通り、
何らかのオイルを塗った綿棒を肛門に
さして刺激する、というものです。

初めて聞く人は「なんだそりゃ??」ですが、
赤ちゃんの便秘で溜まってしまったウンチを
出す方法としてはすごくポピュラーで、
やったことのあるパパママは多いと思います。

大人用の綿棒の、綿のついた部分を超えて
棒の部分が少し入るくらいまで入れないと
効果がないので、初めての時は
本当に怖かったです。

そこまで入れたら、上下や左右に動かして
少し刺激します。

私は、怖くて全然入れられず、
最初の1〜2回は効果がありませんでしたが、
コツを掴めば、
「お、うまくいったな。出るぞ、出るぞ!!」
というのが分かってきます。

綿棒を抜いて出るのを待つこと数秒です。

数秒待っても出ない時は、
足をオイッチニ、オイッチニと動かして
待ってみると出ることが多かったです。

下に新聞紙やチラシなど、汚れても良いものを
敷いてスタンバッてくださいね!!

授乳ケープは必要か?


上手に授乳ケープを使っているママさんを
見かけて、「便利そう!」と思い、
すぐにネットで購入した私。

しかし、いざ使ってみると…
「なにこれ、楽し〜〜!」と言わんばかりに
授乳ケープで遊んでしまう娘。
「見えちゃう、見えちゃうよ〜」などと
必死に授乳する私。


はい、結局使いませんでした。

私は5ヶ月半くらいから使い始めたので、
もっと低月齢の赤ちゃんなら
うまく使えたかもしれません。

あと、私は派手な柄を選んでしまったので、
模様が透けて娘は楽しかったようです(笑)
無地だったら、うまく使えたかもしれません。

2017年3月20日月曜日

児童館の使い方


昨日のPOSTの「授乳室でケープは使う?」
書きましたが、授乳室同様、
子供が生まれて初めて足を踏み入れる場所、
「児童館」

親子向けのクラブがあったり、
子供が遊ぶおもちゃなんかがあったりする場所なのは 
なんとなく分かるけど、どんな風に利用すればいいのか、
最初はやっぱり不安ですよね。

でも、心配ご無用です。
初めての利用の仕方は、まず職員の方に
「初めて来たのですが」と声をかける!
これだけで、初回は丁寧に利用の仕方を
教えてくれます。

私は近隣の児童館を4つほど利用したことが
ありますが、どこもそうでした。

だいたい、受付のような場所や、職員室が
ありますので、そこで毎回受付をします。
何回も利用したいようだったら、利用者カードを
作り、たまにしか行かないようだったら
その都度「来訪者用紙」のようなものに記入します。

クラブが行われている部屋、時間帯は
そのクラブに申し込みしていないと入れませんが、
月齢、年齢が対象のクラブだったら、
「見学したいのですが」と声をかければ、OKなはずです。

クラブが行われている日時以外も、
だいたいの児童館は、乳幼児の部屋または時間帯、
小学生の部屋または時間帯のように分かれていると思いますので、
初回に教えてもらったり、予定表や利用の仕方が
書かれたものをくれると思うので、チェックして
行きます。 

児童館も、その館によって雰囲気や設備、おもちゃなど
全然違いますので、行きやすい場所を見つけて
みてください!

私も、「あんまり人と会いたくない時は
ガラガラの児童館」、
「散歩がてら行きたい時は少し遠めの児童館」など
使い分けています。

ちなみに、「人に会いたくない」というのは、気分だけでなく、
風邪が治りかけで、他の子にうつさないかまだ心配な時、または
風邪をもらいたくない時(いつでももらいたくないですが、
大事な用がある週など)などです。
もちろん、気分の時もあります(笑)
 

2017年3月19日日曜日

授乳室でケープは使うの?


以前 登録していたプレママ&ママ向けサイトで
プレママさんから
「授乳室ではケープを使うのですか?」
という質問を受けたことがありました。

確かに授乳室って、親しい身内に赤ちゃんがいて
その付き添いで入るということでもなければ、
赤ちゃんが生まれてから初めて足を踏み入れる場所で、
プレママ時代はどんな雰囲気なのか分かりません。

私自身は、漠然と「授乳室では使わないものだ」
思っていたので、初めて授乳室に足を踏み入れた時も、
ケープは持たずに入りました。

結論としては…

私は使わないし、使っている人も見たことがありません。

授乳室にも色々あり、完全にドアが閉まる個室、
カーテンやパーテーションで仕切られているもの、
そして、ただ椅子が置いてあるだけで
共同のもの…

ベビールームに個室の部屋と共同の部屋の
両方がある場合もあります。

共同でも、使っている方は見たことない気がします。

ショッピングセンターやデパートの
ベビー休憩室は、キッズルームが付いていたり、
綺麗で広々していたり、電子レンジや水道、ミルク用の
お湯のサーバーがあったり、色々至れり尽くせりです。

娘はもう断乳したので、今はオムツ替えで
利用する程度なのですが、こんな豪華なところなら
いつでも利用したい!と思うほどです。

ちなみに、授乳室では使いませんでしたが、
いざという時のために、授乳ケープは買いました。
ですが…ほとんど使わなかったです。

児童館、いつ行く?



私が児童館(子育支援センター)へ
初めて行ったのは、娘が2ヶ月半くらいの
時でした。

行く前は、児童館は「親子が行く場所」だとは
分かっていますが、具体的にどんな
ところなのか分からず不安ですよね。

私の場合は、娘の体重が増えているか
心配で、体重が測りたかったのですが、
近くの保健センターは建て替えのため
閉鎖中。
「じゃあ児童館は??」と思い、行ってみたくなって
問い合わせてみました。

まず最初に電話したところは

「毎週行われているクラブで月1回測ってますが、
その時じゃなくても、いつでも測れますよ」
 と言われたので、早速翌日に行ってきました。

ちょうどその日は0歳児のクラブが
行われていたので、見学。
歌を歌ったり、誕生月の赤ちゃんのお祝いを
したり。
お隣に座った若くて綺麗なママさんに
「何ヶ月ですか〜?」と話しかけられ、
うわ〜この人産後とは思えないくらい綺麗…!と
たじたじに…!

終わった後に、体重計のことを職員に聞いてみると、

「あ、今日は測る日じゃないのでありません」

「え、電話と言ってることちがう…」

終了〜


クラブが終わった後は、仲良しのママさん同士で
そのまま遊んでいたりする親子もいましたが、
ほとんどの方が帰宅されたようでした。
こちらの児童館は、クラブがやっていない日にも
後日行ってみましたが、ガラガラでした。


気を取り直して、別の日にもう1軒の児童館に電話。
「いつでもお測りしますよ〜。ただ、幼児さんのクラブの
ある日は走り回っている子が多いので、他の時間帯に
来てください」とのこと。

そして早速、翌日行って、無事に測ってもらえました❤️


低月齢のうちは、体重がちゃんと増えているのか
心配ですよね。
私は、赤ちゃん用の体重計は用意せずにいて、

1.大人用の体重計に、赤ちゃんを抱っこして乗る
        🔽
2.次に自分だけ体重計に乗る
        🔽
     1から2を引く

というやり方で測っていましたが、
これだと、細かい数値まで出ないので、
ちゃんと母乳飲んでるかというのまでは分からないのです。

ちなみに赤ちゃん用体重計は、
そこまで、お高くないお値段であるので、
買うかどうか、迷いましたが、
迷いながらも、大人用ので測ったり、
児童館で測ったりしているうちに
母乳もちゃんと飲めてるかな?と思えて来たので、
買いませんでした。

その後、児童館へは何軒か行っていますが、
場所によって、雰囲気が特色が違っているな〜と
思ったので、おいおい書いていきたいなと
思います!


以上、どなたかのご参考になれば幸いです。

2017年3月17日金曜日

新生児は小児科?


私は現在東京在住で、実家は
お隣の県のベッドタウン。
車でも電車でも1時間弱の距離です。

そのため、出産は現在の生活の基盤がある
自宅の近くの病院で、
そして産後に赤ちゃんと一緒に
実家に帰省し、お世話になることにしました。


心配性の私が、気になったのは、
1ヶ月健診までに赤ちゃんを診てもらいたい
ことがあったらどうすればいいか? ということ。
車で1時間弱とは言え、生まれたばかりの
赤ちゃんを、また東京の産院まで連れていくのは
不安でした。

検索しても、「里帰り出産」の人はたくさん
いますが、出産後に里帰りするというケースが
なかなかヒットせず、結局分からずじまいのまま、
里帰りしました。

そして不安は的中、
入院中はバンバン出ていたウンチが全然出なく
なってしまったのです。

ネットで検索すると、赤ちゃんはまだ押し出す力が
弱く、便秘はよくあることのようです。
そういえば、産院でもらった冊子にも
「ウンチが出ないときは…」という項目があったなあ…。
とりえず検索すると、綿棒浣腸、砂糖水などいろいろ
対策法が出てきたので、いろいろ試しますが、どれも
うまくいきません。
また、ウンチが5日以上出なかったら受診!
という声が多く、
「今日も出ない…」
「今日も出ない…」と毎日ノイローゼのように
なっていました。

5日目になってしまい、病院で診てもらおうと
決めたものの、やっぱり産院は遠い…。
近所に小児科はあるだろうけど、
新生児を連れてるところなんて見たことない。
診てもらえるのかなあ…。

とりあえず、保健センターに事情を話して、
新生児でも診てもらえる小児科を聞いてみました。

「新生児でもOKかは分かりませんが、
3ヶ月健診や、2ヶ月からの予防接種をしているところは
みてもらえると思いますので、、、」

ということで、いくつか紹介してもらいました。

早速、電話で問い合わせてみると、受診OKとのこと。

新生児ということで、指定された時間に行けば、
できるだけ待ち時間が少ないように配慮します
とのことで、とてもありがたかったです。

ちなみに、保健センターに問い合わせる前に
実家の近くにある産院にも問い合わせたのですが、
「こちらは産婦人科になりますので、
こちらで出産した赤ちゃん以外は状況が
分かりませんので、小児科の方へ…」とのことでした。

そりゃそうだ…。

子供は小児科!
新生児も診てもらえます!!

<strong>ただ、「○○小児科」と小児科を看板に掲げている
専門のクリニックの方がいいと思います。</strong>
内科メインで小児も診ますよ…というところだと
やはり専門医ではないのと、ベビーベッッドなどの
設備がないなど不便なことがあるかもしれません。
(予防接種で通っているクリニックの先生は
循環器内科が専門なので、質問すると
「そしたら小児専門医に行ってみてください」と
たまに言われますw


さて、便秘の方は浣腸をしてもらい、
無事に5日分のウンチが出ました。

その後も、便秘には悩まされました。
その対策(綿棒浣腸や砂糖水)に
ついてもおいおい書いていきたいと思います!

2017年3月16日木曜日

はじめに



いわゆるママ友は、自然な流れで
できるものだと思っていました。

ですが、子供が生まれて1年半。
未だに一人もできません!

2ヶ月半頃には、児童館にも顔を出し、
8ヶ月からは、クラブにも入っています。
読み聞かせ会や自治体の講習などにも
積極的に参加し、公園にも行っています。

笑顔で挨拶、身なりもそれなりに小綺麗に(してるつもり)。

それなのに、元々の人慣れしない性格ゆえか、
未だママ友ゼロ。
その場限りの世間話以上の関係に
なったことがありません。

そんな私ですが、このインターネットが普及した
時代が幸いし、困ったことがあれば、検索そのまた検索で、
たいがいのことは解決してきました。


未だに「子育てに慣れた」なんてことは口が裂けても言えませんが、
娘も日々成長し、私も眠れないほど余裕がない状態は
脱しました。


そんな時、ふと、眠れない日々に、
たくさんの子育てについて書かれたサイトに助けられてきた
経験を思い出し、
もし私のようにママ友がいず、
こんな時どうしていいか分からない…という方の
ために、少しでも似た悩みの解決の情報源に
なればと思い、このブログを始めることにしました。

私も、アクセスが1でもあれば、
同じような方が見てくれているのかな…と
思うと、寂しさが紛れる…じゃなくて、
励みになります。

どうぞ宜しくお願い致します。