2017年3月23日木曜日

子連れ外食で受けたおもてなし



子どもを連れて、独身の頃からお気に入りだった
とあるロシア料理店に行きました。

お気に入りといっても、年に1〜2回行く程度で
お得意様として顔を覚えられてるとかそういうことは
ありません。(もしかしたら、覚えてるかも
しれませんが、そういうそぶりはないのでわかりません)

そんな私たち家族が受けた、心が救われるような
おもてなし...

それは

「またお待ちしています」

と、お店を出るときに言われたこと。

たったこの一言です。


小さい子と一緒なので、
混み合う時間を避けて、
ランチでもディナーでもない
午後4時くらいに予約しました。

私たちのほかには、
小学生の子を2人連れたご家族が1組。
(他にも子連れがいるというのは、
とってもホッとします)

ですが、小学生なので、もうお行儀よく
お食事できます。

うちの子はちょうど、いろんなことに
興味津々の時期。
お店のいろんなところ見たくて、
歩き回りたい!!言わんばかりに
騒ぎ出してしまいました。

幸い、小学生のご家族は、すぐに食事が済み、
私たちだけになりましたが、
だからと言って、騒いでていいわけではありません。

なんか、もう次は行きにくいなあ…と思ってしまいました。

食事を済ませ、そそくさと会計し
出て行こうといたときに、無口そうで、
無骨な感じのマスター(?)が
先ほどの言葉。
「あ、また来てもいいんだ…」と、
すっと心が軽くなりました。

たった、それだけなんですけどね。

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